井伊家松原下屋敷(お浜御殿)庭園講演会を開催しました

平成21年10月10日(土)の10:00~11:30に、彦根市松原町515番地にあります井伊家松原下屋敷(お浜御殿)で庭園講演会を開催しました。
講師は、仲隆裕氏(京都造形芸術大学芸術学部環境デザイン学科ランドスケープデザインコース教授)にお願いをしました。
当日は、37名の参加者があり、途中少し雨が降りましたが、すぐに止み、大好評のうちに講演会を終えることが出来ました。

お浜御殿の明治の古写真を見ながら解説をしていただきました。お浜御殿には無数の松が植えられており別名『千松館』と呼ばれていました。

講師とともに参加者は、お浜庭園の全周囲を歩き、実際の庭園を鑑賞しながらの庭園講演会をいたしました。 明治期推定部分復元図に示されていなかった市道拡幅時の様子については、参加されていた地元の方の説明で、当時(明治期)の様子が把握でき、非常に興味深い講演会とすることができたと実感しています。

最後の質疑応答では、庭園の主石、主木は何かとの質問や作庭意思への質問など、意識の高い質問もあり、講師の話にも力が入っていました。

森口代表から講演会の主旨説明と講師紹介

わが国唯一の淡水を利用した汐入形式の手法を用いた庭園で、琵琶湖総合開発により水位が低下した現在も、びわ湖の水位と連動して水を認めることが出来る。参加者は、水面近くまで行き観察をしていました。

かっての園路の確保が困難なことや建物の老朽化に伴う危険性もあり、安全な場所を探して、対岸に回り、庭園全体を鑑賞しました。

参加者から昔の園の状態を話していただきました。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中