一圓庭園講演会を開催しました

平成21年11月15日(日)10:00~11:30、多賀町一円の通称「一圓屋敷」の庭園(いろは組では「一圓庭園」と呼んでいます)で庭園講演会を開催しました。
講師は、お浜御殿で講師をお願いしました仲隆裕氏(京都造形芸術大学芸術学部環境デザイン学科ランドスケープデザインコース教授)にお願いをしました。
当日は、25名の参加者があり、一圓屋敷の部屋満席状態で大好評のうちに終えることが出来ました。参加いただきました皆様に感謝いたします。

さて、この一圓庭園とは、所有者のNPO法人彦根景観フォーラムと文化財保護つながりでコラボっています。庭園の文化財的評価の向上の観点から、『辻番所』同様、庭園を文化財建物と同じに評価してもらえるよう働きかけていく活動の一環として取り組むこととしています。

庭園では、整備方針・管理計画を決め、計画に沿った手入れを年次的、計画的に行い、安定した庭園美を演出できる状態に維持することが大切です。
そのための準備として、まず、庭園調査を行い、現況図を作成します。それをもとに、整備方針・管理計画を作成します。

今回の講演会では、作成中の現況図をもとに、作庭意思を汲み取りながら庭園の見方などを中心に講演会をしていただきました。

平成21年11月1日実施の庭園調査の様子です。

次に、平成21年11月15日開催の講演会の様子です。

世界、全国の名勝庭園等の紹介と多賀一圓屋敷庭園とよく似た『まちづくりを担う庭園整備・管理』の具体事例として、舞鶴市で荒廃した大庄屋屋敷で庭園復活に取り組んだ事例の説明がありました。

一般的な庭園の作り方、見方を説明されました。

多くの方が最後まで熱心に聴講されました。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中