水琴窟のある庭園見学会を開催しました。

平成23年6月12日(日)9:00~10:30 彦根市内で新築された馬場さんの庭園見学会を開催しました。

 施主様のご理解が得られ、「いろは組の活動報告の場として使ってください。」とのお申出を受けて、さきにHPで募集を行い応募いただいた方を対象に庭園見学会をいたしました。

この庭園は、新築時の庭園作庭に関し、『いろは組』がプロデュースを行いました。

駐車場は斜めのラインを施し、広さと自由を感じるものとしました。玄関の表札は、施主様の子ども様の直筆を浮かし彫しとし、背後には、紅葉を楽しむ「いろは紅葉」を配置しました。 前提の3石は湖東地域の石とし、主木は、施主様から要望がありました「枝垂れ梅」としました。足元には、湖東地域に多い山野草を植え込みました。

足元には、一両、十両、百両、千両、万両を遊び心で配置し、四季を通じて花のある庭園をイメージしました。

次に中庭に移動しました。 適度な湿度を求めて、いろは組オリジナル「ミスト」を中央手水鉢背後に設置し、保湿、涼対策にしました。耳で楽しむ庭として、水琴窟を製作しましたので、参加者で古来からの伝統的水音を楽しみました。この水琴窟は、昨年に応募者とともに製作したものです。

石を割り、平たい石を立てる「いろは組流コバダテ」と瓦を縦状に埋め込み、斜めのラインを作り出し、中庭の広さを演出しました。また、施主様ご依頼の西向きの居間から観月の宴が楽しめるように、外部にウッドデッキを設置しました。ウッドデッキの違和感対策として、ジューンベリーが実をつけていたので、参加者とともに食しました。

庭園見学会の最後に、家屋の中から庭園を拝見させていただきました。中から樹木の葉の動きで、風を感じることができ、参加者からは日本の庭の良さを再発見したとの感想がありました。

スライドショーには JavaScript が必要です。

施主様は機会があれば、また見学に来てください。との言葉があり、最近外国に多いオープンガーデンとしての利用を今後検討していきたいと思いました。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

w

%s と連携中