彦根藩下屋敷「お浜御殿」剪定講習会 開催のお知らせ

彦根市松原町井伊家松原下屋敷(お浜御殿)で剪定講習会を開催します。

今年も彦根市松原町にあります彦根藩下屋敷(通称)お浜御殿の庭園で、剪定講習会を開催します。

いろは組と滋賀県造園協会北地区との共催で開催いたします。

①日頃、造園業務に従事されている方で、「名勝庭園」を仕立てる技術習得を目指す方

②剪定は、未経験だが簡単な樹木の剪定をやってみたい方や剪定に興味をお持ちの方

 を対象に庭師が、剪定講習会を開催します。

日 時 平成23年7月10日(日) 9:00~12:00場 所 彦根市松原町お浜御殿(彦根市松原町515番地)建物西の駐車場をご利用ください。

持ち物 タオル、飲み物等は各自で準備ください。

参加費 参加費は無料

保 険 当日講習会参加者には傷害保険に加入いたします。(事前に下記から申し込んでください。)

剪定講習会の内容

文化財庭園保存技術者協議会員の片石講師が、日本庭園を管理するための庭園保存

技術者である「庭師」から見る庭園樹木の剪定技術を紹介します。名勝庭園の管理とし

て剪定を講習・解説します。

講師紹介

講師 片石高幸氏

(京都造形芸術大学講師 日本庭園・歴史遺産研究センター主任研究員)

文化財庭園保存技術者協議会会員

内 容

① 「名勝庭園がどんな剪定技術で維持されるか」について、実際の樹木剪定を通して解説

します。

② 解説後は、

(1)一般の方を対象とした樹木剪定体験

※マキ、ツツジなど身近で剪定しやすい樹木を剪定していただきます。

(2)造園協会北地区会員を対象とした名勝庭園剪定作業 を実施。

※名勝庭園の管理の観点から、剪定技術の統一的見地に立った、いわゆる「手の統

一」と技術向上を目指します。

①     歴代藩主や廃藩置県後の井伊家当主が賓客を迎えた玄関入り口周辺の繁茂しすぎた樹木を題材にした剪定講習会を開催します。

お浜御殿 正面玄関(第17代当主が住まわれていました。)

②     汐入(しおいり)形式の庭園の中央に位置する中島のマツ剪定を行います。講師解説後、会員の剪定作業を一般の方は見学していただきます。

庭園
庭園(中央のマツを剪定します。)

松原下屋敷(お浜御殿)とは・・・・

彦根藩11代藩主井伊直中により文化7年(1810)頃に琵琶湖畔に造営された下屋敷です。

彦根に現存する2つの下屋敷は、玄宮楽々園ともうひとつが、このお浜御殿です。明治4年(1871)の廃藩置県後は井伊家当主の居宅として用いられ、平成13年(2001)国の名勝指定を受けました。現在は、彦根市が公有地化を進め管理しています。
庭園の中心にある池は、琵琶湖の水位と連動して波打ちぎわが変化する汐入(しおいり)形式で、淡水を利用したものとしては日本唯一の庭園です。

申し込み

以下のURLから参加申し込みをお願いします。

お浜御殿 剪定講習会申し込み

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