河原2丁目町屋・古民家庭園整備の実施

平成23年9月23日(祝)9:00~12:00彦根市河原2丁目2-38町屋・古民家の中庭の整備を実施します

この町屋・古民家は、以前「より~な」の名称で皆さんに親しまれた建物でした。より~なさんが出られて売りに出されようとしていました。

ご他聞に漏れず、ここも建物、庭園が取り壊され、駐車場との話も聞かれる中、町屋・古民家を活用したまちづくりができないかと彦根商工会議所異業種交流研究会員が自費で買取をされることとなり、長年放置されていた中庭の整備を、いろは組でお願いできないかと依頼がありました。

この申し出に対して、いろは組として内部調整を行い、本年度事業で、会場選定が調整できず未開催であった甲良町での剪定講習会事業を振り替え実施することとしました。

本事業の主催は、 「いろは組」、「湖東定住ネットワーク」、「彦根商工会議所異業種交流研究会」が行います。

また、剪定草の処分等について事業協力を頂くのは、「滋賀県造園協会北地区」です。

いろは組では、ここを「旧より~な」と呼び、中庭整備を行います。

中庭は、少なくとも5年以上、中高木の手入れはされていません。樹木は光を求めて上へ上へと成長し、中枝は枯死したものが多く、床の間から見える庭は、手前のツバキが繁茂し奥の樹木や灯篭がまったく見えない状況です。

今回いろは組が提案する中庭整備のコンセプトは、「光の差し込む町屋・古民家庭園」です。

高木のスイリュウ、マツ、イブキ、ウバメガシ、ツバキは透かし技法で大胆に透かし、小さく仕立て直します。

中庭に光をいただくため、カシ、枯死マツ、シュロは根元からいただきます。

中庭全体を暗く、鬱蒼としているカシ・枯れたマツ・シュロは思い切って根元から「頂きます」
スイリュウ、マツ・イブキの高木は光を取り込めるよう整枝剪定後、仕立て直します。
マツは中間枝がなく、間延びしている。枝を整理して小さく仕立て直します。
自由のまま伸びたウバメガシ、強剪定を行います。
建物内部の座敷から中庭を鑑賞しますと、手前ツバキの存在が大きすぎて、さらに、奥のスイリュウ、マツ、イブキは上部のみ微かに見え、中庭前提が、延び放題の放置庭園の形相を呈しています。  これでは、座敷から見える中庭で季節を感じ取ることも、ゆったりとした安らぎを貰うことも出来ない庭となっています。

当日、興味をもたれた方は、作業を見学に来てください。現場には駐車場がないため、最寄りのパーキングに駐車してください。また、剪定草の搬出作業は危険ですので、十分注意してくださいね。

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