庭師道具づくり教室の開催結果

庭師による道具づくり講習会を開催しました

平成24年11月25日(日)8:30~12:30高宮町鳥居上公民館において、10名の参加者により、庭師による道具づくり講習会を開催し、「手ぼうき」をひとり2個作りました。

昔から庭師は、雨・雪などで庭師の仕事がない時に、日頃から自身が使用する道具を作っていました。今は、安価な外国製品の庭師道具が大量生産され、容易に調達できるようになったため、庭師も道具は購入するようになりました。私達いろは組は、自分の道具をつくることで、道具に愛着を持ち、長く丁寧な使用を行えるものだと思い、今回の道具づくり講習会を開催することとしました。

当日は、いろは組川窪代表のあいさつの後、講師から「手ぼうき」の作り方の説明があり、参加者全員で作業を始めました。

川窪代表の講師紹介
講師による庭師道具づくりの説明

 

使用する手ぼうきの材料は、孟宗竹の穂竹です。竹の旬は、冬季で今の時期に取っておくと虫食いの無い良い材料となります。

枝の穂先を外します

同じ太さに合わせるのが美しい仕上げのポイントなのだそうです。また、握り手の部分の節をあわせることが、美しい上品な作品を作り上げるコツだそうで、2重3重になっている穂先の節が中まで揃っているのが日本製なのだとか。

節の揃っているのが、良い作品だそうです。
握り手より下部はカットします
握り手節の部分に竹の節が来るように竹を差し込みます

今回は、手ぼうきでしたが、竹ぼうきも作り方の原理は全て同じです。一度、自分だけの手ぼうきを作られませんか?

作り方がわからない方は、また質問のメールをください。

庭師の仕事で最も重要なものは「後始末」です。大西副代表が心を込めて掃きます。

大西副代表が慣れた手つきで作業をします

今後も機会があれば、庭師の道具づくりや竹細工当に挑戦してみたいと思っています。

次回は、暮れの門松づくりです。詳細等は後日お知らせします。

 

 

 

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