庭園講演会を開催しました

高宮町で庭園講演会を開催しました。平成25年11月24日(日)13:30~15:30 の馬場家住宅を会場に庭園講演会を開催しました。14名の参加がありました。

講師の京都造形芸術大学の仲隆裕教授から、馬場家住宅は、かって商家のため、京町屋の形式であったことに加え、彦根藩御用を治め、のちには政治向きの立場にもあったことから、接客ができうる座敷等を備えた屋敷となっていることのお話をいただきました。参加者は、みな熱心にメモを取るなど聴講をされていました。

講師解説① プロジェクター解説

町屋の特徴の解説をしていただき、当主の許可がいただけたので、生活空間部分も拝見させていただくことができました。解説どおりの町屋のつくりを見ることができました。さらに、屋根構造の大きく太い100年以上前の部材を間近かで見させていただきました。

梁

建物の説明後、馬場家住宅にある主たる3つの庭園の特徴等の解説をいただき、2班に分かれて庭園を拝見しました。奥の庭については、馬場家当主から直接お話をいただきました。当主からは、貴重な庭の変遷を聞くことができました。

仏間庭園

第2部として、古民家庭園を住民の手で復活させた事例紹介等についてお話をいただきました。

古民家活用例

予定の時間が経過したため、希望者を対象に第二部をおこないましたが、ほぼ全員が残られ、熱心に聴講されました。

さらに、講演会の第二部でお話のあった古民家住宅の活用実践事例の高宮版の加藤家住宅を訪れました。加藤家住宅は、江戸時代、近江上布の販売をしていた商家で、現在、滋賀県立大学の学生が、店舗、蔵を活用した「おとくらプロジェクト」の一環で、喫茶等を行っておられます。講演会参加者は、飲み物をいただき、当主の加藤氏、滋賀県立大学生のお話を聞かせてもらい、私たちの身近でも古民家再生・活用がなされている現実を知りました。

当主の加藤氏から、かっての住宅状況を聞かせていただきました。
当主の加藤氏から、かっての住宅状況を聞かせていただきました。

今回は、広報ひこねに講演会実施のお知らせをしたことから、いろは組活動に初めてご参加いただいた方もおられました。参加者の要望があり、次回以降のいろは組活動で一般参加が可能なものについては、出来る限り、広報ひこねに掲載し、募集をさせていただくよう努力したいと思います。

ご参加いただきました皆様、大変ありが゜とうございました。またのお出会いを楽しみにさせていただきます。

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