本年度最終の庭園管理実践講座を開講しました

平成27年10月17日(土)13:00~16:00彦根市沼波町 村岸家庭園で本年最終の庭園管理実践講座を開講しました。12名の参加がありました。講師は、仲隆裕京都造形芸術大学教授です。

最初に、参加者全員から参加された理由を尋ねました。家の庭の剪定を業者にしてもらったが自分でもできそうなので練習の意味で参加した、家人が亡くなり庭の手入れをする者がなくなったため、マツの剪定を教えてほしい・・・・などの理由がありました。

講習に参加された理由を確認させていただきました
講習に参加された理由を確認させていただきました

最初は、前庭に移動して、樹高を低く設えている途中であることの説明をいれ、2~3年での整備途中で、現在、中木の位置での萌芽を期待しているところであることを説明されました。

前庭の作庭された状況の説明がありました
前庭の作庭された状況の説明がありました

次に、主庭園に移動して、靴脱ぎ石、ガラン石等の説明、主庭園の樹木配置の説明を行いました。

敷石については、何気なく配置されているものでなく、石の形を見て、庭師が接着面は平行に置かれており、庭師の度量が見て取れることの説明がありました。皆さん、わかりますか?

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身近な庭園ではどうでしょうか
身近な庭園ではどうでしょうか

ヒバの剪定講習を本日の参加の須賀庭師が実演をいたしました。

須賀造園の須賀庭師から剪定方法やコツを伝授しました
須賀造園の須賀庭師から剪定方法やコツを伝授しました

最後に裏庭に移動して、繁茂著しい樹木の仕立て直しを須賀講師の解説ご、参加者全員で剪定をしました。

施行前
施行前
施工後
施工後

樹木は『葉』だけでなく『枝』でも楽しむことがお分かりいただけましたか。

参加者から話がありましたマツの剪定の基礎を紹介するとともに、落とした枝で選定の練習をしました。

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マキも練習しました。

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モミジでは、枝の残し方について参加者で話し合いで決めて剪定を行いました。2から3年後をイメージして剪定を行いました。

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最後に、座敷に戻り本日の講習会参加感想をいただきました。

庭に興味を持っていただましたでしょうか。次回いろは組活動を紹介して終りました。

 

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